JSON 差分ツール

2つのJSONオブジェクトを並べて比較。自動フォーマット・キーソート・差分ハイライト。

使い方

  1. Paste your first JSON into the left panel
  2. Paste your second JSON into the right panel
  3. Click Compare — both sides are auto-formatted and sorted
  4. Differences are highlighted: red for removed lines, green for added lines

よくある質問

  • Does key order matter?

    No. Both JSON objects are sorted by keys before comparing, so differences in key order are ignored.

  • Can I compare nested objects?

    Yes. The diff works on the formatted text after sorting, so nested structures are fully compared.

  • What do the colors mean?

    Red lines exist only in the left (original) input. Green lines exist only in the right (modified) input. Unchanged lines have no highlight.

  • Is my data sent to a server?

    No. All processing happens entirely in your browser.

JSONの差分比較が必要な場面

APIデバッグ

REST APIの開発では、期待するレスポンスと実際のレスポンスを比較することが頻繁に必要になります。特にAPIのバージョンアップやバグ修正後に、レスポンスのスキーマや値が変わっていないかを確認するためにJSON差分ツールは欠かせません。

たとえば、本番環境とステージング環境のAPIレスポンスを比較することで、デプロイ前に意図しない変更を検出できます。

設定ファイルの管理

アプリケーションの設定がJSON形式の場合、バージョン間の設定変更を可視化するのに差分ツールが役立ちます。package.jsonの依存関係が更新前後でどう変わったか、appsettings.jsonの設定値がどこで変わったかを一目で把握できます。

データ品質チェック

データパイプラインやETL処理で、変換前後のデータが想定通りに変換されているかを確認するために使えます。数万行のJSONでも、ツールが差分のある箇所だけを抽出するため、手動での確認作業を大幅に削減できます。

テキストdiffでは不十分な理由

一般的なテキスト差分ツール(gitのdiffなど)でJSONを比較する際の問題点があります。

キーの順序問題

JSONオブジェクトの仕様上、キーの順序に意味はありません。しかし、あるシステムが{"name": "Alice", "age": 30}を生成し、別のシステムが{"age": 30, "name": "Alice"}を生成した場合、テキストdiffではこれを「差分あり」と判定します。実際にはデータは同一ですが、無駄な差分が表示されてしまいます。

JSON差分ツールはキーを比較前に自動ソートすることで、このノイズを除去します。

ネスト構造の正確な比較

JSONは深くネストされた構造を持つことがあります。テキストdiffでは、インデントレベルの違いや改行の差異も差分として検出されますが、JSON差分ツールはデータ構造レベルで比較するため、フォーマットの違いを無視して本質的なデータの差異だけを検出できます。

配列の比較

JSONの配列内の要素順序はテキストdiffでは一つずれただけでも大量の差分として表示されますが、JSON差分ツールはソート後の整形されたテキストを比較するため、より読みやすい差分を提供します。

JSON差分ツールのベストプラクティス

  • 比較前にフォーマット:左右どちらかがミニファイされている場合も、ツールが自動的に整形するため問題ありません
  • 機密データに注意:認証トークン、パスワード、個人情報を含むJSONを比較する場合は、ブラウザ内完結のツールを使用してください(サーバー送信なし)
  • 大きなJSONの分割:数MB以上のJSONを比較する場合は、関心のある部分だけを抽出してから比較するとブラウザのパフォーマンスが向上します

JSON差分比較はコードレビュー、QA、デバッグの現場で日常的に使われる作業です。専用ツールを使うことで、テキストエディタでの目視確認と比べて圧倒的に効率よく差分を見つけられます。